先日「ストリートアカデミー」というサイトで講師・主催者のみの懇親会に参加したのですが、今は本当に誰でも講師を名乗り教育ビジネスに参入できてしまう時代だからこそ「自分を教育すること」がある意味難しくなっているんだろうなと
どういうことかというと、、、
20年前なんかと比べ、今は様々な学びの選択肢が増え、テクノロジーの発達で学び自体が手軽なものなってきたものの「自分自身で学びを能動的に選択していく」ことができないと、情報の波にのまれ続け、自分にとって本当に良い教育にたどり着くことは逆に難しくなっていく時代なんだろうなと。
つまりは、教育の受け手側の責任次第で自分自身の見る目がこれまで以上にシビアに求められていく時代。
それは僕ら大人ももちろんだけども、これからの子供たち世代は尚更で、親が子供たちの教育機会をきちんと選定して提供していくことが大事、という話以上に、これからの子供たち自身が僕ら大人と同様に「自身で自分を教育する」という感覚を養い、情報を取捨選択し、能動的に学びを深めていけるような、生き方に関わる教育自体が必要になっている
と、三十路を来年に控えて「もう親になる歳か~」と子供もいないくせにもの思いにふけった華金でした
※そんなストリートアカデミーというサイトにて一木主催で「どんな部下でも3時間であなたの右腕になる」セミナーというものを期間限定開催しています。
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